10月8日 千代神社秋祭り 鶴瓶一門落語会の様子
こんばんは。 つっちーです。
本日(10月8日)は、彦根 千代神社秋祭りにて「笑福亭鶴瓶 一門落語会」が開催されました。
参加してきましたので、レポートしますね。
まずは、「彦根」の土地のご紹介から。

彦根って、意外と交通の便のいいところです。米原から一駅。
新快速が停車する駅だったんですね。 知りませんでした・・・(すいません)
京都からですと、新快速でも50分くらいで到着です。
駅前のマンホールにも 「ひこにゃん」が・・・(笑)

更に、井伊直弼の銅像がお出迎えです。

彦根城って、国宝だったんですね。 これまた知りませんでした・・・・(すいません)
「彦根城を世界遺産に!」 というスローガンで、活動されているようです。


せっかくなので、彦根城も見てきましたよ(笑)
とても、良いお城でした。 観光の皆さまもたくさん。
さて、ここからが本題。
千代神社の秋祭り 笑福亭鶴瓶 一門落語会 です。
千代神社

今年が、遷座して50周年だそうで、その記念の秋祭り。
主催者様のご挨拶によりますと、「数年前から、寄付をつのり、社殿の瓦の葺き替え等を行ってきた。これらは、皆さまのおかげということで、少しでも皆様に楽しんでいただく場を作ることでお礼の意味も込めて、今回の落語会を企画しています。」
そんな背景は全く知らずに参加させていただきましたが、全くありがたく、参加させていただきました。
感謝です。
さて、落語会。

神社の一角。建物を開放して、半分が建物の中。外も開放的な会場になっています。
つっちーが到着したお昼頃には、お客様は、ほぼ関係者とご近所の皆さまのみ。
大丈夫かな・・・ と心配していましたが、なんのなんの。 落語会が始まるころには、200名を超える方が落語を聞きに来られていました。
「晃瓶さんはラジオで毎朝きいてるんやけど、顔を見るのは初めてなんやわ・・」とおっしゃる女性。
主催の方を見つけて 「晃瓶さん!」と声を間違ってかけられる方。 等々。
日ごろの落語会では、あまり見られない光景がそこらにあり、和やかな会場の雰囲気でした。
では、ネタ帳
トップバッターの笑福亭 瓶吾さん 相撲場風景
晃瓶さんの「相撲場風景」とはまた違った、少し落ち着いた感じの相撲場です。
後半に出てくる酔っ払いも、晃瓶さんが演じる酔っ払いは、もう少し下品(?)。
落語を聞くのに、慣れていない方も居るとの想定で、マクラは、小話を少し。
続いて、 笑福亭純瓶さん 犬の目
マクラは、女性落語家がたくさん・・・ とか、 三代目春団治師匠のお葬式で考えたこと とか。
落語本題の犬の目に出てくるお医者さんが 「赤壁周庵先生」 になっていたので少しびっくり。
他の落語家さんだと、医者の名前は出てこなかったような・・・・・
トリに 笑福亭晃瓶さん ちしゃ医者
マクラは、午前中の守山の落語会の話。 やぶ医者、雀医者、土手医者等 このネタの時には必ずマクラに入れるお話も抜けなくされています。 ラジオの話はほとんどなかったですね。
ちしゃ医者の落語本編にも 「赤壁周庵先生」のお名前が出てきます。 純瓶さんの落語とかぶったお医者さんのお名前で、その名前が出た瞬間、会場は少しざわつきました。
しかしながら、そこには晃瓶さんは触れず。つっちーとしては、少し触れてほしかった。 「昔は眼医者やってたんですが、年取ってからは・・・」とか。
晃瓶さんをはじめ、おさんかた それぞれも楽しそうに演じておられ、非常に良い落語会であったと思います。
主催者様のお話によりますと、2か月に一回、千代神社寄席 という形で寄席を開催されているようです。
情報ありましたら、またこのブログでもご紹介いたします。
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本日(10月8日)は、彦根 千代神社秋祭りにて「笑福亭鶴瓶 一門落語会」が開催されました。
参加してきましたので、レポートしますね。
まずは、「彦根」の土地のご紹介から。

彦根って、意外と交通の便のいいところです。米原から一駅。
新快速が停車する駅だったんですね。 知りませんでした・・・(すいません)
京都からですと、新快速でも50分くらいで到着です。
駅前のマンホールにも 「ひこにゃん」が・・・(笑)

更に、井伊直弼の銅像がお出迎えです。

彦根城って、国宝だったんですね。 これまた知りませんでした・・・・(すいません)
「彦根城を世界遺産に!」 というスローガンで、活動されているようです。


せっかくなので、彦根城も見てきましたよ(笑)
とても、良いお城でした。 観光の皆さまもたくさん。
さて、ここからが本題。
千代神社の秋祭り 笑福亭鶴瓶 一門落語会 です。
千代神社
創祀年代は不詳であるが、社伝によると、孝元天皇の皇女、倭迹迹姫の降誕により勧請、履仲天皇の御宇再建したといわれている。天正十三年、石田三成が佐和山城を築くに当り、姫袋の地より彦根山麓の尾末の地に移したが、慶長六年、彦根城藩主井伊直政が徳川家康の命により、彦根城を築くに当り、旧社地の古沢町姫袋の地に復祀した。爾来藩主井伊家歴代の崇敬篤く、造営修復が行われた。
もと「千代之宮」と称したのを明治二年「千代神社」と改めた。明治九年郷社、同十六年県社になる。本殿は桃山末期から江戸初期の建造物として昭和二十四年二月に国宝に指定され、その後の法の改正によって昭和二十五年八月重要文化財建造物となった。
なお、当社が古沢町姫袋から現在地に遷座したのは、セメント公害を避けるため旧社地をセメント工場に提供し、元大橋氏の屋敷に昭和四十年一月に遷宮の工をおこし、翌四十一年五月に竣成、現在に至っている。


今年が、遷座して50周年だそうで、その記念の秋祭り。
主催者様のご挨拶によりますと、「数年前から、寄付をつのり、社殿の瓦の葺き替え等を行ってきた。これらは、皆さまのおかげということで、少しでも皆様に楽しんでいただく場を作ることでお礼の意味も込めて、今回の落語会を企画しています。」
そんな背景は全く知らずに参加させていただきましたが、全くありがたく、参加させていただきました。
感謝です。
さて、落語会。

神社の一角。建物を開放して、半分が建物の中。外も開放的な会場になっています。
つっちーが到着したお昼頃には、お客様は、ほぼ関係者とご近所の皆さまのみ。
大丈夫かな・・・ と心配していましたが、なんのなんの。 落語会が始まるころには、200名を超える方が落語を聞きに来られていました。
「晃瓶さんはラジオで毎朝きいてるんやけど、顔を見るのは初めてなんやわ・・」とおっしゃる女性。
主催の方を見つけて 「晃瓶さん!」と声を間違ってかけられる方。 等々。
日ごろの落語会では、あまり見られない光景がそこらにあり、和やかな会場の雰囲気でした。
では、ネタ帳
トップバッターの笑福亭 瓶吾さん 相撲場風景
晃瓶さんの「相撲場風景」とはまた違った、少し落ち着いた感じの相撲場です。
後半に出てくる酔っ払いも、晃瓶さんが演じる酔っ払いは、もう少し下品(?)。
落語を聞くのに、慣れていない方も居るとの想定で、マクラは、小話を少し。
続いて、 笑福亭純瓶さん 犬の目
マクラは、女性落語家がたくさん・・・ とか、 三代目春団治師匠のお葬式で考えたこと とか。
落語本題の犬の目に出てくるお医者さんが 「赤壁周庵先生」 になっていたので少しびっくり。
他の落語家さんだと、医者の名前は出てこなかったような・・・・・
トリに 笑福亭晃瓶さん ちしゃ医者
マクラは、午前中の守山の落語会の話。 やぶ医者、雀医者、土手医者等 このネタの時には必ずマクラに入れるお話も抜けなくされています。 ラジオの話はほとんどなかったですね。
ちしゃ医者の落語本編にも 「赤壁周庵先生」のお名前が出てきます。 純瓶さんの落語とかぶったお医者さんのお名前で、その名前が出た瞬間、会場は少しざわつきました。
しかしながら、そこには晃瓶さんは触れず。つっちーとしては、少し触れてほしかった。 「昔は眼医者やってたんですが、年取ってからは・・・」とか。
晃瓶さんをはじめ、おさんかた それぞれも楽しそうに演じておられ、非常に良い落語会であったと思います。
主催者様のお話によりますと、2か月に一回、千代神社寄席 という形で寄席を開催されているようです。
情報ありましたら、またこのブログでもご紹介いたします。
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